ノコノコ次男のマイペースブログ

日々の出来事をマイペースに書きます~

!!MUPカレッジで営業スキルを学んだ!!

入学したMUPカレッジにて営業スキルを学びました。

簡潔にアウトプットしていきます。

 

【営業に取り組む前に必ず目標値が必要】

KSF・・・Key success Factor
目標達成の為に何を行うべきかの成功要因

 

KGI・・・Key Goal Indicator =重要目的達成度
企業の経営戦略から導かれる達成すべき目標値

 

KPI・・・Key Performance Indicator=達成のために必要な過程
KGIに影響を与える業務遂行上の指標

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KGIとKPIのイメージ

 OKR・・・「Objective and Key Result」

GoogleFacebookTwitterも活用する「OKR」手法もある

「目標と主な結果」と訳されます。

目標」とその目標を達成する為の

「アクション」をシンプルに表現できて、

「目標」と「アクション」の関係性が見失われにくい。

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OKRイメージ

下記サイトさんからイメージ図使用させて頂きました。

data.wingarc.com


【契約件数=アポ×契約率】

・アポイントが足りないのか
・契約率が足りないのか

上記2点の理由によって何が足りないのかを考えて行動

・計算し、逆算して稼働修正

 

【説得するか、誘導するか】

説得・・他人の考えを変える行動
誘導・・自分で自分のニーズに気づかせる

 

・営業前にする準備

下調べ:HP確認 / 社長の経歴 / 取引先 / 社長のSNSなど

 
・営業中に気をつけるポイント

 ① 話さないで聞く

 ② 資料を説明するときは相手を見る

 ③ 出来ないことでも持ち帰る

商品の特徴ばかり説明はNG

この商品を導入してどんな未来が待っているかを説明する
↓↓↓
使わないと起こる悪い未来の説明も効果的

 
 
 
 

ヒアリングの技】

SPINの法則
大型商談の場合
・状況質問(Situation)→顧客の現状を理解する
・問題質問(Problem) →顧客のニーズを明確にし、気付かせる
・示唆(Implication)質問→問題の重要性を認識させる
・解決(Need payoff)質問→理想の状態をイメージさせる


小型商談の場合の例SNIPでもOK
・状況質問(S) ○○様の部署は主にどういった役割を担ってらっしゃるのですか?
・解決質問(N) 当社で提供できる製品(サービス)では、こんな問題解決ができ

        ますが、ご興味ありますか?
・示唆質問(I) 現在の状況で、このサービスを導入せずに、結果的に機会損失などで

       無駄が発生していた場合どうしますか?
・問題質問(P) やっぱりこれって問題だと思いますよね?

 

引き込まれる話し方

最初の一言で結論を言う
 =説明しないでキーワードだけ残す

ツイガルニク効果:解決対象があると緊張状態になり、話を聞いてもらいやすい。

例:食事に誘った相手から、いいけどいやだ。と返事が来た場合
誘った側はなぜか、どうゆう意味か、と気になり、話を聞きたくなる。

 

相手のお困りごとを聞いたときにも使える。
客「いい広告方法ないのかなー」
自「インスタですね、」
客の頭中「え、何故?他にも色んな媒体があるのに、、facebookなどと」
自「なぜかをしっかり説明。」


【質問方法】

相手の返事に対してなぜ、どうしてと深掘り質問をする。
エスノーで返事が出来る質問を避ける・・・オープンクエスチョンという


【思うがままに案件獲得】

 =主導権を握る
イニシアチブという。
消費者購入の心理
①人にお金を払う。
②商品にお金を払う。

 

イニシアチブの握り方


×専門用語でしゃべる→相手に伝わる言語を選ぶ
ヒアリングで相手に喋らせる→SPINの法則

ニーズの本質を掴む
固定概念を捨てる。
求めている事(お客様)と違うことをする(自分)をしない
お客様から問い合わせが入った場合
なぜこの質問をしてきたのか、。
これを聞いてどうしようとしたのか、と深く考える

 

お客様の種類


①顕在層・・・すでに認知し、掘っておいても購入する。

②潜在層・・なぜこれを買う必要があるのか、使ったらどうなるのか


狙った商品を購入してもらう方法


アップセル・・グレードの高い商品を売る
クロスセル・・・関連度が高い商品をセットで売る。
ダウンセル・・一番安い商品を売る

 

有効的な方法


・メリット紹介はNG

・未来を想像させる。ここでもSPINの法則

 

提案書は基本3種類容易

松竹梅・・一番売りたい商品を真ん中におく

 

マネジメント・・・目標を達成すること
営業マネジメント・・・営業が目標を達成し続けるための機能となること。

①目標管理
日々の目標を達成するための行動計画をメンバーに描かす
・目標管理背伸びした目標値
・目標値に納得感がある。

②行動管理
プロセスの数字を紐解き、

成果が上がらない場合はボトルネックを発見し打ち手を打つつ
・達成度と進捗に対するアドバイス
・問題のある行動の是正

③案件管理
商談の見込化した企業を受注に向け進捗させる為のマネジメント
・案件に対する営業アドバイスボトルネックになっているのは?)
・案件管理のアドバイス(大型案件、リードタイム)

 

 

以上、営業スキル授業で学んだ基礎内容です。

引き続き全体的に知識を上げて行きます!!